子ども達の姿
以前より西京極保育園では
「母の日」と「父の日」を
一つの行事に改め
《ありがとうの日》
として設けています

子ども達からの
「ありがとう」
キモチ
ココロ
そして
たくさんの思いが詰まった
巾着袋
大切に使って頂けると
幸いです
「ありがとうは魔法の言葉」
そんな名前の書籍が
書店にはたくさん並んでいるそうですが…

「ありがとう」
ここには
そんなステキなココロを持った
子ども達がいっぱいです
※数名の保護者より
「巾着袋は洗濯出来ますか?」と
ご質問をいただきました。
洗濯「可」ですので、ご安心ください。
保育園のさくらが

さきました

このあと
日に日に
開花が進み
満開の桜に
そして
きれいな桜吹雪が
しばらくの間
子どもたちと
サクラを
楽しみたいと思います
さくらさんが
卒園式で歌った曲
「さよならぼくたちのほいくえん」
さくらのはなびら
ふるころは
ランドセルの
1ねんせい
今年も歌詞の通りになりそうですね

さくらさんが
保育園で過ごすのも
あと少し
「さくら」
を楽しんでほしいと思います
改めて
「ご卒園おめでとうございます」
いつまでも
みんなの事
応援しています


あと少し

あと少し…
さくらが
その時を
知らせてくれています
ひさしぶりの遠足に、
ドキドキわくわくの子どもたちでした。
今日は25人全員そろって、最後の遠足。
「たのしいことがあるときには、みんなあつまるね!」
「みんなそろってうれしい!」
という声に、
大人も子どももうれしい気持ちで八瀬に向かいました。

図鑑をもって、散策に出発!

「この虫、どこにいるかな?」
「3がつはこんなおはなさいてるって!」
と図鑑を見ながら
どんどん進んでいきます。

のぼったり


触ってみたり

じっと覗いたり

においをかいだり

「やっほー!」と友だちを呼んでみたり

せっけんの実(ムクロジ)をみつけて
せっけん水を作ったり

メッセージを見つけたり
一人ひとり、たくさんの発見をして
楽しんでいた山散策。
中には、花のつぼみや咲いている花を見つけて


「もうすぐ春やなあ!」
と、春を感じている子もいました。

「スイセンの花、おかあさんにみせたいなあ」
と、そんな可愛い声もきこえてきました。



八瀬の遠足、たのしかったね!
先日、かぜぐみの2階に雛人形を見に行きました。
おひなさま、おだいりさま、五人囃子など名前があることを
話すと、真剣な顔で聞いていた子どもたち。
「おひなさまとお話ししたい?」と聞くと、
次々に手が挙がり、「おはよう」「こんにちは」と思い思いに
話しかけていました。
みんなで“うれしいひなまつり♩”を歌って、「また来年会おうね」と
言っておひなさまとばいばいしました。


3月4日(金)
かぜぐみで過ごす最後の日でした。
朝のあつまりでも「今日でかぜぐみさん、終わりだね」
「楽しかったね」「みんなでトマトも育てたね」など
思い出話をしながら、一年をふりかえりました。
そして、給食ではみんなで食べる最後の日だったので、
いつものご飯にゆかりふりかけをかけ、おにぎりにして、お子様ランチのように旗を立て…
スペシャル給食にしました。
「すごい〜」「おにぎり やった〜」と大喜びの子どもたちでした!


最後なので特別にみんなでいただきますをしました!


おかわりをたっくさんしてモリモリ食べました!
いよいよ月曜日からはおにいちゃん、おねえちゃんのお部屋での
生活が始まります!
みんなで楽しみたいと思います♪
晴れの日

雨の日

雪の日

いろんな日があって
季節が前に進むように
この一年
みんなのココロも
いろんな事を経験して
大きくなりました
3月の異称は「弥生」
陽気に誘われるように
草木がいよいよ

芽吹き始めることから

「いやおい」
とも呼ばれる
一人ひとりが
自分らしく
自分だけの
花をめいっぱいに咲かせてほしい

そう願っています
年明けに、新しい手作りのおもちゃを出しました。
まずは、お正月と言うことで、福笑い。
“おめめ、どこかなぁ?“
“これは?“など、保育士と一緒にしたり、
自分で“ここ〜!“とパーツを置いて
様々な表情が出来上がっていました。

次は、こま回し。
ペットボトルのキャップの部分を摘んで
回すのがなかなか難しかったようですが
何度も挑戦していました。
自分で回せると
嬉しそうにしていました。

これは、サイコロ型の絵合わせパズルです。
同じイラストはどこかなぁ?
横に揃えたり、縦に積み重ねて、夢中になっていました。

双眼鏡は、目にあてて、友達や保育士を探していました。見つけると、“おーい!“と手を振っていました。
カラーフィルムから見える、緑色やピンクの景色が、おもしろいようです。

これからも、様々な遊びを楽しんでいきたいと思います。
12月24日(金)
朝からサンタクロースの話題で持ちきりの子どもたち。
空を見上げて「あ!サンタさんいた!」
「あっちにとんでいかはった」と言って、
みんなでサンタクロースの姿を探していました。

そして、この日は
保育園にサンタクロースが来てくれました。
かぜぐみの2階からサンタクロースが登場すると
「あーあそこ!」「いるいるいるー!」と大興奮の
子どもたち。

かぜぐみの子どもたちはプレゼントをもらって大喜びでした。

「ありがとう、サンタさん」と大きな声でお礼も言って、
サンタクロースと記念写真を撮りました。
サンタクロースとバイバイをしてからは、クリスマスの話のペープサートを見ました。

「めり〜めり〜くりすます〜 とぅ〜ゆ〜〜〜」とみんなで歌いながら楽しみました。

みんなのおうちにもサンタクロースは来てくれたかな?☺︎
2021年12月9日(木)
ひまわりさんのサッカー大会
保育園のみんなから

たくさんの

応援をもらって

西京極保育園を代表して出場
第37回京都市幼児サッカー大会

スマイルレインボー
スマイルスター
スマイルスカイ
試合は
どのチームも
仲間を信じ
ボールを追いかけ
ゴールを目指し…
そんな
一人ひとりの姿は
キラキラと
眩しく
輝いていました
試合が始まるまでの
不安や緊張
子ども達の心には
色々な感情があったようです
でも
みんな
「強いキモチ」で
戦った
TEAM NISHIKYOGOKUで
戦った
試合を終え
これまでのドキドキの感情は
嬉しい 楽しい 悔しい
そんな気持ちを通り越え
きっと
一人ひとりのココロの中で
勇気や自信に
変わったと思います
試合なので
勝ち敗けはあります
でも
試合に勝つことより
サッカーという
チームプレイを通して

一人ひとりの存在や大切さを感じ

『わたしはわたし、でもみんなの中のわたし』を
感じて欲しいと願っています
大会翌日
昨日の話をしていると
子ども達の気持ちは既に
1/20のサッカー大会に向かっていました
常に前を向いて
全力で進もうとする
子ども達の事
これからも
全力で応援していきます
保護者の皆様
引き続き
ひまわりさんへの
温かい応援を
宜しくお願いします
様々な制限がある中
たくさんの「ガンバレ!」を
ありがとうございました
「ボールをよく見よう」
「ゴールを目指してボールを蹴ろう」
「どこに動けばボールを蹴れるかな」


ひまわりさんとサッカーをする時
そんな事を
みんなで
話ながら 考えながら
いつも ボールを追いかけています
※写真は、園庭で木のコマを使って「ここにボールがある時はどこに動いたらいいかな?」とお互いに話し合っています。「ここがいいんじゃない?」「こっちの方がシュートできるんじゃない?」と、作戦会議?中です。
気温も下がりいよいよ冬本番ですね。
「子どもは風の子」の言葉通り、子どもたちは寒い中でも元気に遊んでいます。
そんなみんなが今大好きなあそびがかけっこです!

靴を履いて園庭に出ると、すぐに走り出す子どもたち。ひとりが走り出すとまたひとりと走り出し、みんなで走っています。
フープ電車でも走り、まるで特急電車のようです。

保育士は手を広げてゴールで子どもたちを抱きしめたり、時にはワニやオオカミになり子どもたちを追いかけたりしています。
子どもたちは「もーいっかい!」と言って何度も何度も楽しんでいます。一緒にワニやオオカミになる子も。

そして、子どもたちだけでおいかけっこを楽しむことも。チラチラ相手を見て、ドキドキしながら追いかけたり追いかけられたりしています。

この前は、おいかけっこからかくれんぼが始まることがありました。机に隠れたともだちを見つけて、「いた!」「みーつけた」と言ってニコニコ見つめあって照れる姿が可愛かったです。

これからもたくさん体を動かしてあそんでいきたいです(^-^)