福笑い
すずらんグループの部屋に、新たなおもちゃとして手作りの『福笑い』が仲間入りしました。
うさぎやクマ、鬼の福笑いがあります。
以前から友達や保育士の顔を見て、
「めめ」「はな」と指差す姿がありました。
子どもたちはどんなふうに置いていくのかな〜、顔になるのかな〜、目はどこに置くのかな〜、と思いながら出してみると…
自由に置いていく子もいれば、
黒い丸を「目」、赤い半円を「口」として置く子もいました。
眉毛や耳など少しわかりづらいものは、
保育士が「眉毛かな?」と眉毛を指差しして伝えると、
じーっと保育士の顔を見つめて、それから福笑いの眉毛を目の上に置いていました。
この他にも、牛乳パック積み木や手作りかるたなどで遊んでいます。