子ども達の姿

クリスマス 異文化交流~幼児~

23日保育園でクリスマス異文化交流がありました。

始めに皆で集まりクリスマスの歌をうたったりパネルシアターを見て過ごしました。

楽しんでいる途中、外から鈴の音が・・・。

「あれ?何の音だろう?」

「もしかしてサンタさんなんじゃない?」

ということで園庭にでました。

園庭に出てみんなで歌を歌っていると・・・サンタさんのお友だちが大きなプレゼントを持って登場しました。

4人のサンタさんのお友だちはスウェーデン、台湾、マレーシア、オーストラリアから来てくれていました。

早速、お友だちに質問です。

「好きな果物はなんですか?」

「生まれた月はいつですか?」

というようなかわいい質問が出てきました。

サンタさんからのプレゼントは・・・緑のTシャツ。

「やった~。おそろいの園のTシャツや」

と大喜びの子どもたちでした。次の日にはおそろいTシャツで登園する子が何人もいましたよ。

異文化交流として一緒に給食を食べたり、ひまわりさんはお昼からひまわりプログラムでゲームをしたり

歌をうたったりと楽しいひと時を過ごしました。

残念ながらクリスマスケーキ作りは出来なかったのですが給食先生に作って頂いたケーキを

おいしく頂きました。

今回は食物アレルギーを考慮してみんなが食べることができる豆乳クリームを使用しました。

「何かいつものクリームと違うな」

「違う味やけどおいしいな」

と言って食べていました。

連日、楽しい日々を過ごした子ども達。

新しい年まであと少し。

今年も様々なことにご協力頂きありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

おもちつき

毎年、この時期になると、西京極保育園ではおもちつきをします。

日本の伝統を知り、一年を無事に過ごせたことに感謝し、おもちつきを見る経験をしたりと、子どもたちも楽しみにしている行事です。

 

はなぐみや幼児さんと一緒に、かぜぐみの子どもたちも園庭に集まり、興味津々で見ました。

おもちをつくたびに手をたたきながら「よいしょー!」と大きな声で応援をしました。

 

最初はこんなもち米です。

今年は、お餅をしっかり噛んでのどにつまらせないように、潰したさつまいもも一緒につきました。

 

みんなの元気いっぱいの応援のおかげで、美味しそうなつきたてのお餅の完成!

 

おやつに、みんなで美味しくいただきました♪

 

園庭でも、お餅つきあそびを楽しんでいます。

お餅をつく人、臼の中のおもちをひっくり返す人に分かれていることもあり、よく見ているなぁと感心します。

もうしばらくは、余韻を楽しめそうです♪

 

 

 

 

 

 

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