西京極総合運動公園へさんぽに行きました。

道中、電車の音が聞こえると“はっ！”と表情が変わり、

「でんしゃ！」と大興奮の子ども達。

運動公園ではハトを見つけ、肩を並べてその様子に

見入っていました。

ままごとコーナーから楽しそうな声が聞こえてきたので行ってみると・・・

「かんぱーい!!」「ぱんかーい♪」と大盛り上がり。

何のパーティでしょうか？なんだかとっても楽しそう。

美味しそうな料理も出てきました。

「あーん」「おいしいなぁ」と友だち同士でごちそうしあったり、

自分で食べたり、楽しそうでした。

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おまけのクイズです。

ままごとコーナーで３人集まって何かしていました。

一体何をしているでしょうか？

正解は・・・

手を洗っていたようです。

これは面白い!!と、その様子を写真に撮っていると

「せんせーも」と保育士の手をとり、きれいに洗ってくれました。

冬の寒さも和らぎ、日中過ごしやすい季節になってきました。

子ども達も暖かさを感じて、毎日のびのびと、好きな遊びをめいっぱい楽しんでいます。

2/29（月）から移行期が始まっています。

移行前、かぜの部屋では

「あと 〇かいねたら おにいちゃんの へやに いくねんな～」

「もうすぐ おおきく なるねん」

と、新しい部屋での生活にドキドキ、ワクワクしていました。

そんな時に朝夕の集まりでよく読んだのが

「おおきくなるっていうことは」という絵本でした。

「おおきくなるっていうことは…〇〇ということ」

という絵本の内容を自分たちの姿と重ねながら、

「〇〇ちゃんも〇〇できるで～」

「おおきくなったっていうことやんなぁ～？」

と話していました。

心も体も「ひとつおおきくなった」かぜ組22人のお友達は今、

きくさんとして、にじ・ほし・そらの3クラスに分かれ、

お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒に楽しい毎日を過ごしています。

1週間がたち、緊張もほぐれてきた様で、今では

てぇ～のひらを～たいよ～にぃ～♪

と鼻歌が聴こえてくるほどです（笑）

残りの移行期間、楽しい一日一日になりますように…。