子ども達の姿
直前まで心配していたお天気も快晴になり、魔女便のやり取りなどで期待と楽しみを膨らませていたひまわりさんは、25人みんなで元気に出発しました。
目指すは花背の翠峰荘!バスの中で歌っていると、1枚の紙がポロリ…「ぜったいまじょびんやー!」との声に広げてみると…
バスの中はさらに大盛り上がりで早く着かないかなぁ~とうきうきわくわく!
山道をどんどんすすみ、ついに翠峰荘へ到着しました。すぐに水着に着替えて川遊びへと向かい、思いっきり楽しみました。
お昼においしいカレーライスを食べてからは山の散策と川遊びに分かれて活動です。
この後はみんなで翠峰荘の大きなお風呂に入ってほっこり。
おなかをぺこぺこにしてバーベキュー場に行くのでした。 後編につづきます。
おたのしみの晩ごはんはバーベキュー♪
おなかがいっぱいになってきたところで、どこかからオルゴールの音が聞こえてきました。
” なんだ?なんだ? ”と向かった先にはトーチが置いてあり、火を点けるとキャンプファイヤーの始まりです。
水峰荘の玄関に何かがぶら下がっているのを発見しました。
おそろいのバンダナとメッセージにみんなの目はキラキラ☆早速つけてみることに♪
すると、またオルゴールが聞こえてくるではありませんか!
外を見ると魚の形のおきびがあり、”まじょさんがおいていってくれたんやなぁ~”と見入る子どもたちでした。
たっぷり遊んだ1日、お布団に入るとすぐに寝息が聞こえてきましたよ。
”おはようー!”と目を覚ましたひまわりさんたちは、朝ごはんもたっぷり食べて散策へ。
あっというまの2日間、大きなケガもなく楽しく過ごすことができました。
お友だちと一緒に過ごした時間が、これからのひまわりさんにとって大切な思い出になればいいなと思います。
当日までの準備や日程の変更など、たくさんのご協力をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
残暑厳しい中、6月のプール組み立てに続いてたくさんのお父さん方がお手伝いに来て下さいました。
力持ちのお父さん方の勇姿をご覧ください!
無事に解体が終わり、続いて園庭整備にも力を貸していただきました。
かぜぐみの2Fに生えている雑草を、ごみ袋2つ分も引き抜いて下さいました。
今日はこれから、広くなった園庭で納涼会もあります。
夏の終わりをみんなで楽しめたらいいなぁと思います♪
ありがとうございました。
プール閉まいを迎えました。
今日はとてもいい天気でプール日和。子どもたちはこの夏最後のプールを楽しみました。
プールに入ってシャワーをかけると・・・
「きゃー」と言いながらバンザイをして大喜び♪
足でバシャバシャと水しぶきを立てると、”わたしもやりたい” ”ぼくも…”というように、たくさんの小さい足が集まってきました。
楽しかったプール、来年の夏もまたあそぼうね♪
レゴブロックは子どもたちの好きなおもちゃのひとつで、
いつも誰かがレゴブロックで遊んでいます!
長くつなぎ合わせて電車を作り、部屋の中を走らせたり、
積み木で作ったトンネルをくぐらせたりと、楽しんでいます。
1通目の魔女便が届いてから、”すいほうそうってなに?” ”どこにいけばいいの?” ”まじょさんとあそべますか?”など、魔女に聞きたいことを手紙に書いた子どもたち。「おへんじくるかなぁ~?」と、とっても楽しみにしていました。
何日かするとまたまた絵本から手紙がポロリ…心待ちにしていた魔女便が届いてひまわりさんたちからは大歓声が!
みんなが書いたことへの返事が書いてあり、お泊まり保育への期待はさらに膨らんでいきました。
それからは川でどんなことしようかという話から、魚釣りをしたい!という男の子たちを中心に釣竿づくりをしたり、キャンプファイヤーの歌やチームごとの出し物を考えたりと楽しんできました。もちろん、持って行く荷物の準備とチェックもばっちりです♪
また、「まじょさんにおてがみをかきたい!」という声もたくさんあったので、ひまわり代表として何人かで書くことに。
すると次の日には ”待っているよ、元気に来てね”という手紙が届きました。
さあ、いよいよお泊まり保育の日がやってきます。
それぞれの楽しみやちょっぴりのドキドキを持って元気に出発したいと思います!
にじ・ほし・そらのお兄ちゃんおねえちゃん達が入っている大きなプール。
「はいってみたいな~」
「おもしろそう~」
「おおきくなったらはいれるかな~」
大きなプールへの興味と憧れを持っていたかぜ組のみんな。
「今日は大きなプールに入ってみる?」と聞くと
「はいる!はいる!」
「ワニさんする~」
「あしバタバタする~」
と大盛り上がり。
みんなで初めての大きいプールを経験しました。
みてみて~!とワニ泳ぎをしてみたり、フープをトンネルにしてくぐったり、
色々な事が出来る様になった事が嬉しくて…。
楽しい時間はアッと言う間に過ぎていくのでした。
またみんなで入りたいと思います。
暑い日が続いていますね。そんな時にはプールあそびがピッタリ!
たんぽぽグループの子ども達はタライのプールに入りました。
水の中に入ると“きもちいい~!”といったようなにこにこの笑顔。
ボールやペットボトルのおもちゃで遊んだり、手で思いっきり水をバシャバシャ叩いて水の感触を大胆に確かめたり・・・と顔に水がかかっても平気な様子で楽しんでいる子ども達でした。大きなプールにも入ったり、これからもプールあそびをたくさん楽しみたいと思います!
いつものひまわりプログラムの時間、絵本を見ていると中から1枚の紙がポロリ。「なんかおちたで~?」という子どもたちの言葉に、その紙を広げると…
八瀬の魔女からの?手紙のようでした。そこには”今度は〇〇にとまってあそびませんか?”と書いてあり、「もしかして、おとまりほいくのことちゃう!?」と驚くみんな。でも肝心の場所がにじんで読めません。さらに”招待状を送った”という一文に、八瀬の魔女便を思い出して園庭へとびだしていきました。
ありました!みんなの名前入りの招待状に「やった~!!」と大喜びしていましたよ。ちょっとドキドキするなぁという声もあり、それぞれがお泊まり保育を感じていました。それともうひとつ、ほうきの絵が描いた便箋のようなものが。「これになんかかくんちゃう?」と、次はグループごとに魔女への手紙(聞きたいこと)を書くことになりました。
夏をいっぱい感じながら遊んでいる子どもたち。園庭でおもしろい光景が広がっているので紹介します。
「ミ~ン、ミ~ン、ミ~ン」と蝉が鳴き始めると…
園庭のいろんなところで遊んでいた虫好きの子どもたちが桜の木の下に集まり、「どこやろ?」「もっと上の方ちゃう?」と見上げて蝉探しが始まりました。いろんな方向から枝を念入りに見ていく子どもたちの目はまさに虫取り名人のようです。「あっ!!いた!」と一人が指差して言うと周りの子が一斉に「どこ?」「どこ?」と大集合♪
届きそうなところは自分たちで虫取り網で…高いところは近くにいる?遠くにいても背が高い保育士は子どもたちからご指名が入ります。「〇〇〇、蝉がいてん。こっちに来て♪」と。。そして上手に保育士に掴まりながら網で蝉を…捕まえた♪♪
と捕まえられた時もあれば逃げられる時もあります。それもまた虫探しの楽しさの1つのようです。
そして蝉の命についてもよく知っている子どもたちは少しの間、一緒に過ごすと「もう逃がしてあげよ」「また遊びに来てくれるって」と虫かごから出し、空へ。蝉を見送るちょっぴりさみしそうな子どもたちと嬉しそうに左右に揺れながら飛んでいく蝉でした。
※正解:3枚目の蝉は右の枝の中央にいます♪