お芋ほり遠足
お天気に恵まれ、遠足日和になりました。
バスに乗り、やきいもぐーちーぱーの歌にあわせて、「やきいも、やきいも、おなかが〜♪」と歌ってじゃんけんをしたり、お芋のクイズや畑にいる生き物の紹介を聞いたりしました。
「とんぼ見れるかな?」
「おいも、めちゃくちゃおおきいのとれたらどうするー!」と話したりとお芋ほりを楽しみにしている子どもたちでした。
畑に到着し、いよいよお芋ほりのスタートです。
はじめは土で隠れて見えなかったのが、掘り進めていくと、お芋がちらっと見えて「おいもや!」と、どんなお芋が出てくるのか、わくわくしていました。
そこから、一生懸命に土を掘ったり、保育士と一緒に掘り進めていき、スポッとお芋が採れると、
「みて!めっちゃおおきいのとれたよ!」
「くっついているおいもだ。」と大興奮の子どもたちでした。
たくさんお芋が採れた後は、お弁当の時間です。
お弁当のおかずの話やどんなお芋が採れたかなど、色々な話をしながら、お弁当をいただきました。
食べ終わった後は、畑にいる生き物に夢中でした。カエルを追いかけたり、バッタを捕まえたりすると、友だちや保育士に見せていました。
たくさん採れたお芋をお家の人に見せることや思い出を話すことを楽しみにしている子どもたちが多かったです!
11月にも遠足があるので楽しみですね。