ひまわりクッキング
先日のひまわりクッキングの様子をお届けします。
前日から「明日のひまわりクッキングたのしみすぎるー!」とワクワク楽しみにしていた子どもたちでした。
集まりでは、包丁を持つときは、猫の手の形をすることや、ピーラーの使い方の話を聞きました。
次は、人参とピーマンを包丁で切る、ピーラーで人参の皮を剥く、キャベツをちぎる、人参の型抜きをグループに分かれてしました。
包丁を使う時には、「きんちょうするわーこれであってる?」と保育士に確認しながら丁寧に切っていました。
家でお手伝いしたことがある子どももいて、順番を待っている間に「ゆっくりやったらきれいにきれるで」と友達に教えていました。
型抜きでは、花びらやハート、星の型などさまざまな型を抜きました。自分で作ったものを食べる楽しみがどんどん高まってきています!
焼きそばを混ぜることも、保育士と一緒に子どもたちがしてくれました。「いらっしゃいませ〜」と気分はまるで、屋台で焼きそばを売っている店の人のようでした。
ひまわりみんなで何が作りたいか話し合って決めた、焼きそば、コーンスープ、ゼリーも用意して、お待ちかねの「いただきます」の時間です。
「おいしい!」「パンにはさんでたべたらこんなあじがするんや!」
「あかちゃんのクラスのせんせいとかみーんなにもたべてほしい」などの声が聞こえてきました。何回もおかわりしている子どももたくさんいました。
実際に事務所の先生方にも食べてもらい、「おいしい!ありがとうね」と声をかけられると照れ笑いしている子どもたちでした。