子ども達の姿

三角馬【こころをひとつに】


うんどうランドまで1週間となりました。

子どもたちからはおうちの人に見に来てもらえる嬉しさを話す声も聞こえてきました。

いま、子どもたちは一人ひとりが三角馬に乗ることに慣れて、“得意技”を磨いているところです。

“得意技”にはひとりでするもの、友だちと一緒にするものがあります。

それぞれ、自分が何をしたいか、どんなことをみてもらいたいか、を考えて決めました。

自分ひとりができても、友だちと力を合わせないと完成しないこともあります。

歩くスピードやポーズのタイミングを合わせたり…1人ずつではできていたことも、人数が増えると難しくなります、

そこで、子どもたちとは、「心をひとつにするってどんなことかな?」と話しました。

すると、「ともだちをまつこと」「ぴったり あわせようとすること」など、それぞれの気持ちが出てきました。

そんな気持ちをどうつないでいくか…後の1週間をみんなで過ごしていきたいと思います。

 

小学校の体育館で三角馬をした様子です

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