夏本番!
本格的な暑さになり、子どもたちは汗をキラキラさせながら遊んでいます。
最近では毎日のように園庭の桜の木やすももの木にセミがやってきて、元気に鳴いています。
「せみのこえ、どこからきこえてる!?」
「あっちのうえのほう!!」
「え?わからへん!“き”とおんなじいろしてるし みつけられへん!」
「いた、いた、いたー!!!」
保育士と一緒に虫取り網でつかまえると、勇気を振り絞って手でセミを触り…
自分の手でつかんだ瞬間、ドキドキしていた表情が一変、ぱあっと明るく自信に満ちあふれた顔になります。
そんな姿がとてもすてきだなぁと感じています。
さて、もうひとつ、保育園の夏といえばどろんこ遊びです。
一生懸命にたくさんのサラ粉を作ったあと、水を加えてトロットロの泥にして手や足でぷにぷにの感触を楽しんでいます。
こんなに思いっきり泥んこ遊びができるのは保育園ならでは!
この夏もたくさんの“楽しい”を感じてほしいと思います♫