かぜぐみ 「パプリカとれたよー」
かぜぐみではこの夏、野菜を育てています。
晴れの日が多く、ぐんぐん成長していく野菜の苗を、子どもたちと毎日見にいっています。
6月下旬、実が大きくなってくると、
それを見た子どもたちから「ピーマン!」との声が・・・
見た目はピーマン、その正体はパプリカです!
いよいよ収穫の時がきました!
園庭で遊んでいる子どもたちに「お野菜とりにくよ~」と声をかけると、
次々に集まってきて、
「おおきいね」「さわりたい」など、パプリカのまわりでにぎやかな声。
そして、いざ収穫!
合計6個の大きなパプリカを収穫しました。
(今回は、間引きのために色づく前の緑色のものを取りました)
子どもたちにパプリカを持ってもらい、給食室へ向かいます。
給食室に到着、
おいしくなーれ・・・と願いを込めて・・・
「おねがいしまーす!」と、給食先生にパプリカを渡しました。
そして・・・
さいのめにカットした塩ゆでパプリカが届きました!
野菜が苦手な子もいますが、みんな食べていましたよ。とっても甘かったです。
今回は収穫しなかった実も、どんどん大きくなってきています。
次は、色づいたらまた食べようね、と子どもたちとお話ししました。