氷絵あそび ~すずらん~
氷絵あそびをして楽しみました。
氷絵とは、絵の具を水で溶かしたものを凍らせて、子どもたちが手に取り、画用紙に色をのせて楽しむものです。暑い夏にぴったりの描画遊びのひとつです。
いろいろな色に、興味を持ち始めている子どもたち。
どんな色が好き♪の歌に合わせて「きいろ!」「ぴんく!」
と言いながら、氷絵あそびを始めました。
色の付いた氷を見ると、「わーやったー^^」と喜んでいました。
冷たい氷を手に取り、
“きもちいね~”、“ぐるぐるぐる~”と
楽しそうに絵を描いている姿です。
赤色と黄色の色が混ざったとき「おれんじになってる~」
と目を丸くしながら話していました。
夢中になりながら絵を描いたり、手で色をのせたりする子どもたちの表情は、とても輝いていました。
厳しい暑さも続くなか、日々の中で
“楽しい”がいっぱいになるよう、これからも
子どもたちと様々な発見をしたいと思っています。
☆みんなで描いた絵を、すずらんの部屋に飾っています。
とっても素敵な絵が出来上がりました。