花壇
園庭の桜の木の下の花壇は、春になるとだんご虫や
みみずが顔を出し、子どもたちに大人気です!
そして少しですが、草花も植えています。
今日は花壇を紹介したいと思います。
まずはおなじみの『デコポンの木』です。
毎年、アゲハチョウが卵を産みに来ています。
『オステオスペルマム』
これは、昨年度の卒園式の時に花道に飾った花で、
卒園式の後に、花壇に植えました。今年も咲きそうで
うれしいです。
『ミント』
夏になると、ぐんぐん生い茂っていきます。
葉っぱをちぎって、子どもたちと匂いをかいで遊んでいます。
『レモンバーム』
レモンとそっくりな匂いがします。子どもたちが匂いを
かいだ時には、“このにおいは??”と驚いています。
『ワイヤープランツ』
どんどん大きくなっていき、まるでオブジェのように
なりました。
『ヒヤシンス』
毎年、各クラスで育てているヒヤシンスが咲き
終わったあとには、球根を花壇に植えています。
うまくいくと翌年にはこんなふうに咲きます!
『レースフラワー』の芽が出ています。
秋に種をまいていると、幼児さんが「なに
してるの~?」とやって来て、「じゃあ、
いっしょにたねまきする?」「うん!」と
いっしょにまきました。
レースのように白くて、繊細なきれいな花が咲きます。
楽しみです!
masayo