おもちつき
毎年、この時期になると、西京極保育園ではおもちつきをします。
日本の伝統を知り、一年を無事に過ごせたことに感謝し、おもちつきを見る経験をしたりと、子どもたちも楽しみにしている行事です。
はなぐみや幼児さんと一緒に、かぜぐみの子どもたちも園庭に集まり、興味津々で見ました。
おもちをつくたびに手をたたきながら「よいしょー!」と大きな声で応援をしました。
最初はこんなもち米です。
今年は、お餅をしっかり噛んでのどにつまらせないように、潰したさつまいもも一緒につきました。
みんなの元気いっぱいの応援のおかげで、美味しそうなつきたてのお餅の完成!
おやつに、みんなで美味しくいただきました♪
園庭でも、お餅つきあそびを楽しんでいます。
お餅をつく人、臼の中のおもちをひっくり返す人に分かれていることもあり、よく見ているなぁと感心します。
もうしばらくは、余韻を楽しめそうです♪