[2016ひまわりお泊まり保育] その①
誰かから来るお手紙をきっかけに、
お泊まりまでをドキドキワクワクしながら
過ごしていたひまわりの子ども達。
≪バスに乗って出発≫
道中では楽しいクイズや歌をうたったり、
どんどん変わっていく景色を見て過ごし、
鞍馬駅の天狗にも出会いました。
≪翠峰荘に到着≫
早速水着に着替えて
いざ川遊びへ!「あ~、めっちゃつめたい!」
「うわぁ、ひろっ!」と子どもたちの歓声が
聞こえてきました。魚やおたまじゃくし、
カエルやカニに出会ったり、
練習したシュノーケルを使って泳いだりと、
きれいな川でたくさん遊ぶことが出来ました。
川岸で食べるカレーライスは最高に
美味しかったです。
≪お風呂&バーベキュー≫
大きなお風呂に入り、夜はバーベキュー。
いつもは苦手な野菜も、今日は不思議と
食べられた子もいました。
≪キャンプファイヤー≫
おなかいっぱいになったあと、
近場を歩いていると、
どこからか音楽が…。
行ってみると、
キャンプファイヤーの準備ができていました。
トーチで火をつけ、歌をうたいながら
火の粉を見上げ、〇✕ゲームをして楽しみました。
≪プレゼント≫
翠峰荘に戻ると、
玄関にまたまたペットボトルが!
「またてがみがきた!」「なんかはいってる」と
ワクワクしながら部屋で見ると…。
なんとお手紙とバンダナが入っていました♪
みんなでお礼を言おうと2階の窓から下をのぞくと
魚の置き火があり、「まじょさんや!」
「さかな、きれい~♡」と喜んでいました。
≪2日目≫
朝ごはんを食べてから再び川へ。
捕まえた生き物についてどうするかを
前夜と当日の朝に子どもたちが話し合ったところ、
「さかなはひろいかわで、にがしてあげたい」という意見と、
「きくさんとゆりさんにみせてあげたいから
つれてかえりたい」という意見が出ました。
両者譲らず緊迫した空気が漂いましたが、
結果、捕まえたおたまじゃくしとカエルは
生きたエサをあげることが難しいので
逃がしてみんなで「バイバ~イ」と見送り、
魚は広い水槽で飼ってみたらのびのびと泳げるかもということもあり、
にじぐみで飼うことになりました。
2日間、大きな病気やケガもなく
無事にお泊まり保育を終えることができました。
保護者のみなさま、様々なご協力
ありがとうございました。