ごはんだより

みそ作り

みそ作りの様子を見ました。

事前にみそ作りの絵本を見ていた子どもたちは興味津々で見ていました。

大豆を潰す工程は子どもたちも参加。

「あったか〜い」「柔らかくて気持ち良いな」と言いながら潰していました。

しっかり大豆が潰れると次は麹と塩を混ぜた物(塩切り麹)を用意しました。

匂いを嗅ぐと「納豆みたいな匂いがする」と言っていました。

次はみそ玉の用意です。

そして出来たみそ玉を腐らないように空気を抜くため樽に投げ入れました。

投げ入れる度に「よいしょ、よいしょ」「がんばれ〜」というかけ声があがっていました。

最後に酒粕を敷き詰め重石をのせ、後はでき上がりを待つばかりです。

完成は一年後。

どんな味に出来上がりるか待ち遠しいです。

今年も良い一年になりますように。

 1月6日(金)の給食はおせち料理でした。かぜ組と幼児はお重に詰めて提供したので、とっても華やかでおいしそうでしたよ!

お重の中は煮しめ、かぶの酢の物(なます)、黒豆煮、田作りです。そして給食ではごはんと白味噌の雑煮風も一緒に食べました。

おせち料理は色々な種類があるのでもっとたくさん作りたい気持ちはあるのですが、当日の朝から作るので限られてしまうのが残念です。毎年人気があるのは黒豆です。

 しかし「くろまめにがて…。」という子が数名いたのでびっくりしました!(しわも少なくおいしくできたと思ったのですが)今年は「おぞうにすき♡」という子が多かったように思います。保育園の雑煮はもちではなく、1/4に切ったもち麩が入っているのでとても食べやすく白味噌の味付けも好きなようでおかわりをする子が多かったです。

 

「おせちおうちでたべたよ!」「おばあちゃんのおうちでたべた。」「これおいしい!」と様々な感想を話してくれました。

 おせちをたくさん食べて今年も元気で楽しい一年になりますように😊

PageTop