ごはんだより

手作り梅干しと梅ジュース、おいしく食べてるよ!

 6月に漬けた梅干しと梅ジュースのシロップができあがり、8月頃から少しずつ大切に食べています。

 梅干しはごはんに混ぜたり、和え物に混ぜたり、そして一緒に漬けた赤しそは干してゆかりにしてごはんにかけていただきました!酸っぱいので「にがて…。」という子もいましたが「うめぼしだいすき!ごはんおかわりする~。」とニコニコした顔でおかわりの列に並んでいる姿がかわいかったです。

手作り梅干しの材料は梅・赤しそ・塩のみです。決して甘くないですが子ども達は大好きですよ!

ゆかりごはんも大人気でした。油揚げの肉詰めも柔らかくてジューシーでよく食べていました。

 

 そして、梅のシロップはジュースにしておやつの牛乳の代わりに飲みました。さっぱりしてとっても飲みやすかったです!「あっ。うめじゅーすや!だいすき!」と喜んでいる子が多かったですが、「ちょっとすっぱい…。」とと少しだけ飲む子もいました。

この日は台風の影響が出るかもしれないということで、備蓄食材を使った「防災献立」に変更しました。おやつはココアケーキと梅ジュースでした。しっとりしたケーキは大人気であっという間になくなりました♡

 

梅干しはまだたくさんあるので楽しみながら少しずつ大切にいただきたいと思います😊

 

中秋の名月にはお団子をたべよう。

 9日(金)は、かぜさんと幼児さん参加の「お月見団子づくり」がありました。

十五夜についての話や材料の話をしっかり聞いて、お団子の作り方の予習はバッチリ!そしてクッキングスタート!

保育園では団子の誤嚥防止のために潰したさつま芋をたっぷり入れたお月見団子を作ります。

冷めるとさつま芋が潰しにくくなるので、温かいうちに袋の上からギュッギュッと押しています。「あったかいな~。」、「まだつぶれてないところある。」などと言いながらとっても楽しそうでした。

さつま芋を白玉粉、上新粉、水と一緒に混ぜ合わせ、お団子の生地ができあがったらみんなで一緒に丸めていきます。

 

「まるまる…。」「こねこね…。」とまん丸のお団子がたくさんできました。多少大きさはバラバラですが子ども達が楽しんで作ったお団子はとっても個性的でおいしそうにできていました😊

おやつの時間には給食室で作ったあんこを添えていただきました。

「まるまるしたなぁ。」「おいしいなぁ。」「もちもちしてあまいなぁ。」「おかわりしたよ!」とみんなとってもいい笑顔で食べていました!

 

 

 

 

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