7月最後のおやつは”フルーツ白玉”でした!!
この日をずっと楽しみに待っていた子ども達。
お昼に給食の様子を見に行った時も「今日のおやつ、フルーツ白玉やろ?」「今日のおやつこんな風に出てくるの?」とお部屋に貼っているひらがなで書いた献立表のイラストまで見ていました。
とても大きなスイカを半分に割ってくり抜いたものを器にし、手作りの白玉と甘いシロップが入って見た目も豪華!!!
待ちに待ったフルーツ白玉を食べて思わず笑みがこぼれる子ども達を見て、私まで笑顔になりました😊
おかわりを待つ長い列、「おいしい!」と声をかけてくれる姿を見て、本当に楽しみにしていた事がわかりました。
このメニューは年に1回なので、特に楽しみに待っていた子ども達ですが、普段のメニューも給食室からのいいにおいを嗅ぎながら楽しみに待ってくれています。
まだまだ暑い日が続くので、元気に活動するためにも、子ども達がたくさん食べてくれるようにおいしい給食作りをこれからも続けていきます。
以前していた給食室のお手伝いを4月より再開しました。
今は幼児さんのみが行っています。
まずはえんどう豆をさやから取り出すお手伝いです。
「お手伝い一緒にしてくれるお友だちいないかな?」の声に「やる、やる~」
と次々手が上がりお手伝いがスタートしました。
コロコロ転がる豆に苦戦しながらも集めてはボールに入れてくれていました。
次にお手伝いしたのは小松菜ちぎりです。
今回はきくさんが中心になりお手伝いをしてくれました。「葉っぱ、おっきいな」「葉っぱ、穴も開いてるよ。虫さんが食べたんかな。きっとおいしい葉っぱなんや」という発見もありました。
そして次はとうもろこしの皮むきです。
これはゆりさんとひまわりさんがお手伝いしてくれました。
「うわ~、おひげいっぱいや」「なかなかむけんな」「1枚ずつやと、すぐむけるよ」等、皮むきをしているうちにコツもつかみました。
きくさんや小さいお友だちに「とうもろこしの皮、むいてくれてありがとう」と声を掛けてもらいとても嬉しそうなゆりさん、ひまわりさんでした。
他にもピーマンの種をとるお手伝いもしました。
お手伝いをすると食材に興味を持ったり苦手なものも食べてみようかなという嬉しい姿が見られました。
これからも楽しみながらお手伝いを続けていきたいと思います。
7月4日(月)のおやつは「豆花」でした。
トウファと読みますが知っていますか??
台湾スイーツの定番であり、豆乳ゼリーのようなものです。絹ごし豆腐よりも柔らかくツルンッとした豆花に、台湾では白玉団子やタピオカ、黒糖などのシロップをかけて食べられていますが、園ではきな粉でアレンジしました!!
冷たくて甘いのでこの夏にぴったり🌞子ども達もペロリと食べていました。
初めての豆花でしたが、好評でとても嬉しかったです♡
材料は豆乳とはちみつ、ゼラチンの3つだけなのでぜひご家庭でもおやつに作ってみてください(^▽^)/