食べてみるとおいしいね!
2月26日のおやつは初メニューの「焼き凍天(やきしみてん)」でした。
凍天とは福島県の会社が販売する揚げ菓子です。保存食として食べられている凍もちを水でもどし、ドーナツ生地で包んで揚げたものなのですが、今回は西京極保育園風にアレンジしておやつとして登場しました。
保育園では、凍もちの代わりによもぎ団子を作り、ドーナツ生地で包んで油をつけて焼きました。外はカリッとしていて中はおだんごがモチっとしていておいしかったです。
子ども達は初めて見るおやつなので、なかなか食べ始められない子も多かったのですが、保育者に勧められて食べてみると、「甘~い!」「おいしいね。」とおかわりもして食べていました。
家に帰ってからも「今まで食べたことないくらいものすごくおいしかった~!」とおうちで喜んでいたという話も聞きました。
洋菓子のようで和菓子のような不思議なおやつ、ひとつ食べるとお腹いっぱいに!みんなでおいしくいただきました。
見た目は何だろうパンかな?という感じです…。
食べてみるとなんと中にはおだんごが!