ごはんだより

梅干し・梅ジュースクッキング

 

毎年恒例、幼児のクラスで梅干し・梅ジュースクッキングを行いました。

 

梅を見たり、顔を近づけて匂いを嗅いだりした子ども達が、「すももみたい」「ん~いい匂い」とおしゃべりしながら、クッキングスタートしました!

 

始めはヘタを爪楊枝で取りました。

「とれへん」と言う子や、「みて~!きれいにとれた!」と言う子など、たくさん報告してくれました。

 

そしてカビ予防のために、水気をきれいにふき取り、その後しっかり乾かすためにペーパータオルの上にしばらく置きます。

そして梅ジュースは、瓶に梅・氷砂糖・ホワイトリカーを入れ、

梅干しは梅・塩・ホワイトリカーを瓶に入れます。

 

クッキングをしてから5時間くらい経つと、梅から水分が少しずつ出てきて、

すでに梅ジュースの方は1㎝、梅干しの方は5㎝程度上がっていました!

梅干しは、10日後くらいにしそ入れを行うので、どんな色になっていくのか、どんな味になるのか楽しみですね!

カビやすい季節にもなるので、子どもたちと一緒に梅の観察もしていきたいと思います。

 

スペシャルカレー

  今日はひまわりのみんなでクッキングを行いました。 スペシャルカレーとコーンスープです!   始めは、玉葱の皮をむいて、野菜を洗うところからスタート!

そして人参・じゃが芋の皮むきをし、野菜を切っていきます。   「やりたい!切りたい!」と待ちきれない様子でみんなやる気満々です! 玉葱を切っているときは、玉葱で「目が痛くなってきた~」という子も。 いちょうの形や短冊のような形、小さいコロコロの形、様々な形に切った野菜を煮込んで、りんごジュースやトマトジュースを入れて、「どんな色になるかなあ~?」と話をしながらぐつぐつ煮込みます。

調味料や、ルーも加えて、

ひまわりのみんなで作った特製のスペシャルカレーができました! 保育園の給食で食べるカレーとは見た目も味も違いますが、「4回もおかわりした~!」という子、「涙が出るほどおいしい!」と言う先生もいました。 カレーは大きなお鍋2つにたっぷり作り、すーぷもあったので残るのではないかと心配していたのですが、ご飯もカレーもスープも全部完食でした。    

5月の給食もたくさん食べました!

 毎月、季節によって様々な西京極保育園特製手作りカレーが登場するのですが、5月は新玉葱と新じゃが芋がたっぷり入ったハヤシライスが満を持して登場!

他にもロールパンとクリームシチューという献立もあり、いつもの一汁二菜とは違う給食を楽しみました。 

 

(ハヤシライス)ルゥはバターと小麦粉を炒めて、セロリ、りんご、生姜も入っています。「ほいくえんのはやしらいす、せかいいちおいしい~!」とわざわざ呼び止めて伝えてくれました。とても嬉しく、毎日給食を作ることができる喜びを感じます。

 

パンが主食の献立は少ないので「やった~。パンや!」とみんな大喜び、パンにシチューを浸したり、スプーンですくえないシチューはパンでふきとり、残さずきれいに食べていましたよ!

 

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