ごはんだより

初めてのお手伝い

 今日はたんぽぽさんも参加してちゅうりっぷの子ども達と白菜ちぎりをしました。

大きな大きな白菜が・・・

ぱっか~んと割れました!

 

 初めてなので机に置かれた白菜を、どうするの?という感じで見つめている子も、大人が「こうやってちぎってみてね~。」とちぎって見せるとみんなとっても上手にちぎってくれました。

 

葉は柔らかくてちぎりやすいのですが、茎は少し硬いので「かたい・・・」と言って隣の友達に渡す姿があったり、力を入れて体を震わせながら一生懸命ちぎろうとしたり様々な姿がありました。

ちぎった白菜を見て「おおきい」、「ちいさい」と葉の形を見比べていたり、顔を見合わせて「な~😊」と微笑み合ったりしているのもかわいかったです。

とても楽しそうだったので、明日も一緒に白菜ちぎりをしたいと思います!

お手伝いしたよ!

 かぜさんがこんにゃくのきんぴらに入る「こんにゃく」をちぎってくれました。

朝、お部屋にいた子ども達に「おてつだしてくれない?」と声をかけると「やりたい~。」と集まってくれました。

細長く切った板こんにゃくに切り込みが入っているのでちぎりやすくなっています。「みてみて~!」と曲げてみたり、「きもちいいなぁ。」ともみもみしたりして感触を楽しんでいました。

とっても楽しかったようで「またしようね~。」と次の約束をしましたよ!

 

 

夏野菜のお手伝い

 7月になると給食のメニューは夏野菜がたくさん登場します!

 しかしながら、乳児の時はよく食べていた茄子やピーマンなどの野菜も色や食感を「にがて…。」として幼児では減らして食べる子もいます。

 そんな苦手な野菜達とふれあって食材を身近に感じる機会になればいいなと毎日朝にお手伝いを行っています。

とうもろこしの皮むきはひげがいっぱい手についても気にせず楽しそうにむいていました!

南瓜の種取りはスプーンで上手にすくって種をとっています。「このままたべたいな~。」と言いながら食べる真似をしていました。

ゴーヤの種取りは結構難しく一生懸命です。

匂いを嗅いで、「くっさ~‼」と言っていましたが何度も嗅いでいましたよ。

お手伝いしてくれたゴーヤは切ってから干し野菜にしました!次の日は、茄子とゴーヤを炒め煮した大分の郷土料理「こねり」に登場しました。

そして、かぜ組では保育士が「今日はこんな食材が入った給食だよ。」とこねりの紹介をしてくれていました!

ゴーヤは干した後も塩もみしたり茹でたりして苦みがないように工夫したこともあり、はな組では味付けも柔らかさも好みだったようでよく食べていました。

 

お手伝いたくさんありがとう!

 新しい年度が始まりもうすぐ1ケ月が経ちます。幼児の子ども達は野菜をちぎったり、皮をむいたり、たくさんのお手伝いをしてくれました!

(新玉葱の皮むき)

自由参加なのですが毎日のお手伝いを楽しみにしている子もいて、「やりたい!」と野菜を見るとサッと手を洗いに行き用意する姿があります。

皮をむいたら真っ白なので「しろいなぁ。」「つるつるや~。」と仕上がりが一目瞭然で「できたよ!」ととっても得意そうでしたよ。

(えんどう豆の鞘だし)

春ならではのお手伝いです。とても人気があり、参加人数が多くみんなで楽しんでいますよ。

「おおきいのあったよ!」「おまめがころがっていったよ~。」

匂いを嗅いで「いいにおいする!」

むいてボウルに入った豆を触って「きもちいいなぁ。」と様々な感じ方がありました。

(レタスちぎり)

「みて~。ちっちゃいレタス!」と見せてくれました。

 

(れんこんちぎり)

(キャベツちぎり)

まだまだこれからも、季節の野菜がたくさん登場するので乳児さんも参加してみんなでいっぱいやりたいと思います!

 

 

 

きょうはなに??

4月から幼児クラスで朝のお手伝いが再開しました!

その日の献立で使う野菜をそのまま持っていき、皮を剥いたり、ちぎったりしています。

旬の野菜の春キャベツ

えんどう豆

チンゲン菜

 

しめじ

毎日の楽しみになっているようで、「きょうはなに~??」「あしたもする!」とお手伝いが大好きな子ども達です。

それから、今日の食材を色分けに貼ることもしています!

「いちごはみどりやで!」と自信満々に貼ったり

「これはあかやで~」とお友達に教えている子もいました。

お手伝いや食材の写真を見て、どんどん食べることに興味を持ち始める子ども達。

今年度もたくさん食べてくれると嬉しいです♡

野菜で春を感じよう!

 例年幼児中心に、人参の皮を剥いたりキャベツの葉をちぎったりえんどう豆の鞘から豆を出したりと給食を作る「お手伝い」をしてもらっていましたが、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染予防の為、残念ながら現在も行うことができていません・・・。

 できることが限られてしまうこともありますが、今年度は旬の食材を中心に「見て・触れて感じる体験」を行っていきます!どうぞお楽しみに!

 

「これな~んだ。」(えんどう豆)  

 

「おまめ!」

「本当にお豆かなぁ?開けてみようか。」

「やっぱりおまめや~!」

「いっぱいはいってるなぁ。」

「おまめのにおいする~。」

子ども達は興味津々で覗き込んでいました😊

 

「これな~んだ。」(京都の筍)

「あ!たけのこ!」「おおきい~。」

「おかしにもこんなんあるなぁ。」(←きっとチョコレート菓子のことですね)

「にょきにょき~。」(両手を頭の上で合わせて筍が伸びるポーズをしてくれました)

みんなそれぞれいろんな感想がありました。

そして袋の上から触ったら、思った以上の硬さに驚いていました!

 

 

だいすきお手伝い♪

 

春になりあたたかくなりましたが、夏日のような暑い日もありましたね!

給食室では食育の一環として、毎朝野菜ちぎりなどのお手伝いを幼児クラス中心に行っています。冬は感染症が流行り出来なかったのですが、4月から再開しました。

 

「これはなあに?」「どの給食に入るの?」

 「おうちでたべたことある」など会話しながら食べ物の話をしています。

いくつかご紹介したいと思います!

 

 

{えんどう豆のさや取り}

「かたいなあ」と言いながら、むいてくれています。

きくさんには少し難しかったようですが、切り目を入れると、次から次へ取ってくれました。

さやをむいたあとのえんどう豆を触るのがみんな大好きで、大人気のお手伝いです!

 

 

{油揚げちぎり}

「おつゆに入っているやつや!」「ながー!」

「手がべたべたしてきた~」と嫌そうな、でも楽しそうな表情をしながらちぎってくれていました!

 

{ピーマンの種取り}

いろんなところに種がぽろぽろ。

「(種が手に)くっついた~」と言いながらきれいに取ってくれましたよ。

 

 

皮むきは任せてね!

 毎日の野菜ちぎりなどのお手伝いは自由参加で行っています。

 その中でも、人気でいつも満員御礼状態のお手伝いがあります!…それは人参の皮むきです!

 皮むき器を使って行うので順番を待ってもらうことが多いのですが、それでもやりたいという子がいっぱいです。手で野菜をちぎるより器具を使ってのお手伝いの方が特別感があるのでしょうか。

今日はむき終わった皮を眺めて、「やきそばみたいやな~。」「ぱすたみたいやん。」と見立てておしゃべりしていましたよ😊

 

賑やかなお手伝い。

 寒かった冬はいつの間にか過ぎ去り、春らしい暖かな気候になってきましたね。旬の野菜もえんどう豆や春キャベツなどがおいしい季節になりました。

 朝のお手伝いは幼児さんを中心に毎日行っているのですが、春にたくさん登場するえんどう豆や、人参の皮むきが大人気です! 子ども達と、その日の給食や食べ物の会話も楽しんでいます。

この日は、スープに入るレタスをちぎっています。「つめたくして、まよねーずかけてたべるのがすきやねん!」と教えてくれました。「今日は温かいレタスだけれどおいしいよ~。」とそんなやりとりも…。

 

とっても一生懸命に剥いています!

 

えんどう豆はむき終わった豆の中に手を入れてコロコロかき回すのがみんな大好きです!

 

お手伝い再開!

 春になり、子ども達も元気に登園する日が続いています。冬の間は感染症が流行したり、体調の優れない子どもが多いことから朝のお手伝いができていないことがほとんどでしたが、ようやくお手伝い再開です!

 自由参加ですが、幼児になり色々なことに興味津々のきくさんを中心に、ゆり・ひまわりのお兄さんお姉さんも一緒になってワイワイ賑やかにお手伝いをしています。

 

(ほうれん草ちぎり)

 「わかめみたい~!」「わかめすき~。」と話はほうれん草ではなく、何故かわかめの話題に…。

 

(えんどう豆の豆むき)

 春のお手伝いの定番ですが毎回大人気!「おちたまめもひろうんやで~。」と子ども達同士で声を掛け合って、コロコロ転がっていく豆を拾うのも大事なお手伝いのひとつです!

 

(しめじ、えのきほぐし)

 しめじは「かんたんにできた~。」とあっという間に終了!

別の日の、えのきのお手伝いでは、10人を超える子ども達が参加してくれました。「この、きのこの名前わかる?」と聞くと「しめじ~!」と答える子どもが多かったので、えのきの栄養と名前をしっかりアピールしました。みんな覚えてくれたかな?

PageTop