ごはんだより
11月27日にきくさん、ゆりさんで味噌作りをしました。
給食室で朝から2時間大豆を茹でました。
前日に大豆と米麹を見ていた子ども達ですが、柔らかくなった大豆にびっくり!
潰してもらうと、「あったか~い」「ねちょねちょしてきた!」「きのうよりやわらかい」と色々な感じ方で楽しくもみもみしていました。
みんなで潰した大豆と、塩きり麹を混ぜ合わせるときは、とても大きな声で「おいしくなあれ!おいしくなあれ!」と何度も何度も言ってくれ、元気いっぱいの子ども達。
味噌玉を作り、空気を抜くため樽に投げるので肩も準備運動をしました。
いざ投げてみると、、、
コントロールが難しかったようで、床に転がってしまう味噌玉もありました( ´∀` )
しかし、回数を重ねるごとに上手に投げられるように!!
最後の仕上げをしていると、「ひまわりさんになったら早く食べたいなあ」と待ち遠しそうな姿もありました。
みんなで一生懸命作った味噌はおいしさアップ☝!来年までお楽しみに。
18日(金)のおやつはゆり・ひまわりさんがお芋ほり遠足で掘ってきてくれたさつま芋を使い幼児さんみんなでさつま芋クッキーを作りました!
蒸したさつま芋を手で潰して、ボウルに小麦粉、三温糖、油を入れて混ぜて、最後に潰したさつま芋を混ぜたら生地の完成!
生地ができたらみんなでクッキーの形にしていきます。
「もうちょっとおおきくや!」と見本の大きさと見比べながら作ったり、「もうおいしそう!はやくたべたいな~」
「みてー!きれいなくっきーできた!」
と楽しそうに丸めて平らにして形を作っていました。
みんなが一生懸命作ってくれたクッキーは900個以上できました!!
そして待ちに待ったおやつの時間!
おいしい~!おいものあじする~!と笑顔いっぱいの姿でとても嬉しそうでした。
自分たちで掘ったお芋を使ってみんなで作ったクッキーはとびきりおいしかったです!
乳児の子ども達も喜んで食べていました。
13日(金曜日)にお月見団子作りのクッキングをしました。
白玉粉、上新粉、水、そして誤嚥防止で歯切れをよくするために蒸して潰したさつま芋がボウルの中に入っています。それを混ぜてお団子の生地が完成!
あとは、子ども達が手のひらでコロコロと丸めていきます。
「みてみて~!まんまるにできた!」と見せてくれました。あまりにもきれいな丸でびっくりしました😊
少し小さかったり、大きかったり子ども達それぞれの思いが詰まったお団子が並んでいます。
「まるめたよ~。」とお団子と一緒にパチリ!
おやつの時間に、給食室で作ったあんこと一緒に蒸したお団子を頂きました。あんこと牛乳って甘いあんこを牛乳がまろやかにしてくれて結構いい組み合わせなんです。
本日17日は十五夜ですね。秋の実りに感謝して、きれいな月を眺めてみてはいかがでしょうか?
6月に漬けた梅干しと梅のシロップができあがりました😊
梅干しは塩漬けを行った後、6月の終わりに赤紫蘇を塩でもんでアクをぬき、防腐作用もある赤紫蘇を入れました。
梅酢を混ぜると鮮やかな赤紫色に変わりました!「いろがかわってる~。」「すごいな~!」「きれい♡」と興味津々で覗いていた子ども達でした。
左が梅酢を入れたもの、右が入れる前のものを比較しています。
梅雨が明けたので梅を天日干ししてからみんなで少しずつ楽しみながら食べたいと思います。
天日干しをするのですが外は暑いのでお部屋でザルに広げてから日光の当たる場所に移動して干しています。手袋から梅酢がしたたり落ちても夢中になって気にしていない様子の子や、「うめのしるがかかった~。」と気にしている子、「いますぐたべたい。」とできあがりが楽しみな子と様々な姿を見せてくれました。
そして、7月中旬にできあがった梅のシロップは31日に水と割ってジュースにしておやつでいただきました。
「すっぱいとおもったけどおいしかった。」「おかわりしたよ。」など感想を伝えてくれました。暑い季節にさっぱりとしたジュースがとてもおいしかったです。
毎年梅雨入り前後に梅干しと、梅ジュースになるシロップ作りを行っています。
本を読んで予習はバッチリ!イメージ通りにできるかな?
子ども達は楽しみなようで「うめぼしすき~!おうちでもたべてるねん。」「うめじゅーすはやくのみたい!」など昨年のことを思い出しながら話していました。
さぁクッキングスタート!
きれいに洗った梅のヘタをつまようじで丁寧に取り除いています。「りんごのにおいがする。」「ももみたいやなぁ。」など子ども達の観察力はすごいですね。
そして「ヘタ、きれいに取れると気持ちいいね。」と話しかけると「うん!」とニッコリと笑顔で答えてくれました。
丁寧に水気を拭いてしばらく乾かしています。「はやくたべたい!」「いますぐたべたい!」と香りを嗅いで、その後の出来上がりをしっかり想像しているようでした。
梅干しは塩とホワイトリカーの混ざった「塩のお風呂」に浸かって、梅ジュースのシロップはキラキラの「氷のお砂糖」と混ざって浸透圧がかかり水が上がってきます。梅干しはこの後赤しそを入れ、シロップは1ケ月ほどしたら飲み頃になるのでしばらく待ちたいと思いますお楽しみに!
今日は、さくらさんのお別れクッキングで「みんなだいすきぴざ」と野菜のスープを作りました。
さくらさんが粉から作ったピザ生地はふんわりしたものやカリッとしたものなど様々あり、どれもおいしくて全て完食!本当にみんなよく食べていました。
みんなでするので、指が当たって痛くならないように手はグーで捏ねています。「ここがまだまざってないよ。こなのままだよ。」などと話しながら一生懸命にこねこね・・・。
ふんわりした生地ができあがりました。いい感じ~!
生地を寝かせている間にスープのブロッコリーとしめじを細かく裂いています。
「おうちでぴざつくったことある~。」「わたしも!」、「うどんのときよりかんたんにのばせた。」「のばすのうまいやろ~!」など楽しい会話がずっと続いていました。
トッピングも見本を見ながらソースの担当、ツナの担当、トマトの担当など作業分担して素敵に盛り付けていました💛
さくらさんは自分用のピザに特別にウインナーもトッピング!
ピーマンが好きな子、コーンが好きな子、ふわふわの生地が好きな子、パリパリの生地が好きな子様々な話をしながらおかわりもして食べました😊
11月29日(水曜日)に味噌作りクッキングがありました。子ども達は興味津々で参加していました😊
前日には味噌作りで使う米こうじ、塩、大豆を見てもらいました。
「この豆は今は硬いけれど、これから水に浸けて明日に潰せるくらい柔らかく煮るからみんな潰すの手伝ってね!」と話をすると、「おまめかたいなぁ。ほんとにつぶせるの?」と少し不安そうに触っていました・・・。
柔らかくなった大豆を潰すところからクッキングスタートです。「あたたかくてきもちいい。」と一生懸命押したりたたいたりしていました。
段々と豆がペースト状になってくると「クッキーつくってるみたい。」「スライムみたいにぐにゃぐにゃや!」とそれぞれの感想を話しながら楽しんでいるようでした。
みんなが潰した豆を鍋に投入!
そこに塩と米こうじを混ぜ合わせた「塩きりこうじ」を入れてよく混ぜました。
合わせたものを丸めて「味噌玉」にして空気を抜くために樽に投げ入れるのですが、「えい!」「えい!」とこれがとても楽しいようであっという間に詰め終わりました。
最後に酒粕でふたをし、風通しのいい場所でしばらく保管します。
途中で上下をひっくり返したりしながら1年ほど待っておいしく食べようと思います。
お味噌汁がいいかな?煮物に使おうかな?今から楽しみです。
20日(金曜日)のおやつは前日にひまわりさんが掘ってきてくれたさつま芋を使って幼児みんなで「さつま芋クッキー」を作りました。
まずは、蒸したさつま芋をビニール袋の上から潰していきます。そして、ボウルに小麦粉、三温糖、油を入れて混ぜ合わせます。みんなで潰したさつま芋を入れて更に混ぜ合わせて生地が完成!
「ぶにゃぶにゃしてる。」と言いながら手で丸めて形を作ったり、生地の中に小さいけれど潰れていないさつま芋を発見して「おいもや~。」と喜んでいる子など様々な姿でクッキー作りを楽しんでいました。
給食前に作ったので「きゅうしょくといっしょにたべたい!」という子や待ちきれなくて「はやくたべたい!」という子がいました。
お昼寝から目を覚まし、まだとても眠そうな顔をしているのに「くっきーや。」と言っている子が何人もいて、おやつの時間が本当に待ち遠しいのだなと感じました。
甘くてサクふわっとした食感で食べやすく、あっという間に子ども達は食べていました!
9月29日(金)にかぜさん、幼児さんでお月見団子を作りました。
クッキング前日にお団子の作り方やあんこの材料の話をして、小豆やきざら(砂糖)は実際に触れてもらいました。
小豆を触り、「硬い!!」「こんなに硬いのに柔らかくなるの~?」と不思議そうにする子ども達。
「これから水のお風呂に入るんだよ。朝になったらきざらと一緒に熱~いお風呂に入るとあんこになるんだよ」と伝えると、
「もうお風呂に入るんだ!」と、早い時間にお風呂に入ることに驚いていました。
みんな「早くお団子まるまるしたい!」と、お団子作りを楽しみにしている様子でした。
(小豆を触っている様子)
いよいよクッキングスタート!
白玉粉、上新粉、水、蒸して潰したさつま芋を混ぜ合わせ、生地を作りました。
小さな手で上手に丸めていく子ども達。たくさんのお団子が出来上がりました。
「見て見て!きれいに丸められた~!」「手が真っ白だ!」
「早く食べたいなぁ。」と、楽しそうに丸めながらおやつの時間が待ちきれない様子でした。
「昨日の小豆はまだお風呂に入ってるの?柔らかくなった?」と、給食室で作っているあんこも楽しみにしているようでした。
そしてお団子とあんこを一緒にいただきました。
「いっぱいおかわりしたよ!」「これ僕が作ったお団子や!」「おいしくてほっぺもお顔も溶けちゃう!」
「あんこ柔らかくておいしい!」と素敵な笑顔で食べていました。
6月は梅干しと梅ジュースを幼児クラスのみんなで作りました。
梅をひとつひとつ丁寧に拭いてビンに詰め、
梅干しには塩、梅ジュースには氷砂糖を入れました。
とても上手に作っていてクッキングの時間はあっという間。
最後にビンを振るときも、「おいしくなあれ!おいしくなあれ!」と大きな声で言っていました。
梅ジュースの完成が待ち遠しいですね。
2週間後に行った梅干しのしそ入れは、しその葉を一枚一枚ちぎって、丁寧に水分を拭き取りました。
塩で揉むと丁寧に拭いたはずの水分がどんどん出てきて、子ども達の目はまん丸になっていました。
最後に入れる”梅酢”を”あんこ”だと思った子もいましたが…
去年の梅酢を入れたらひとまず完成!
あとは梅雨が明け、3回干すと完成です。いつになったら食べられるか楽しみですね♪