ごはんだより

中秋の名月にはお団子をたべよう。

 9日(金)は、かぜさんと幼児さん参加の「お月見団子づくり」がありました。

十五夜についての話や材料の話をしっかり聞いて、お団子の作り方の予習はバッチリ!そしてクッキングスタート!

保育園では団子の誤嚥防止のために潰したさつま芋をたっぷり入れたお月見団子を作ります。

冷めるとさつま芋が潰しにくくなるので、温かいうちに袋の上からギュッギュッと押しています。「あったかいな~。」、「まだつぶれてないところある。」などと言いながらとっても楽しそうでした。

さつま芋を白玉粉、上新粉、水と一緒に混ぜ合わせ、お団子の生地ができあがったらみんなで一緒に丸めていきます。

 

「まるまる…。」「こねこね…。」とまん丸のお団子がたくさんできました。多少大きさはバラバラですが子ども達が楽しんで作ったお団子はとっても個性的でおいしそうにできていました😊

おやつの時間には給食室で作ったあんこを添えていただきました。

「まるまるしたなぁ。」「おいしいなぁ。」「もちもちしてあまいなぁ。」「おかわりしたよ!」とみんなとってもいい笑顔で食べていました!

 

 

 

 

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