もっちり甘い素朴なお菓子
今日のおやつは大分県の郷土菓子「じり焼き」でした。
じり焼きとは、小麦粉を水でゆるく溶き、薄く焼いた生地に粉状の黒砂糖をかけて巻いたお菓子です。南瓜をつぶしたあんやジャムを巻くこともあるそうですよ!
名前の由来はじりじり焼くから、生地がじりい(ゆるいという意味)からなどといわれています。現在のじり焼きは卵を入れてふわっと作るようですが、保育園では小麦粉と水を使った昔ながらの材料で、もちっとしたじり焼きを作りました!
「あま~い。」、「おいしいしこれすき~!」とニコニコして伝えてくれたり、「まきずし」(くるくるしているところが似ていますね😊)と言ったりして食べていました。
初めてみるおやつに身構えている子も食べてみると甘くておいしかったようで、きれいに完食でした!
「おかわりがもっとたべたい。」と言うリクエストに応えて、次はもっといっぱい作ろうと思います!