もしもに備えるって?
1月18日は防災献立の日でした。
台風や地震などの災害で食材や物資が届かないなど、もしもの時に備えて備蓄食材や缶詰などを使用した普段の給食とは違う献立を提供しています。
アルファ米にお湯を入れて子ども達の目の前で作ったり、「災害の時はどうしたらいいんだろう?」と、”食”の面から子ども達と一緒に考える機会になっています。
今回は携帯おにぎりと具だくさん汁の献立でした。保健だよりでも紹介した商品で、にぎらずに三角形のおにぎりができる優れものおにぎりです。
今回は鮭味を食べました。他にも様々な味があります。
幼児さんは自分で袋から出して食べました。手でカットできる袋ですがなかなか上手く破けず難しそうでしたがこれも経験ですね。2個目は上手く破っている子もいました。
手が汚れないように袋ごと食べられる商品なので「むずかしいな・・・。」と言いながらちょっと考えてから袋のまま食べたり、食べにくい子はお皿に移して食べたりしていましたよ!
具だくさん汁に入っている小豆を「おまめすき~。みて~!」とつまんで見せてくれる子がいました。そして「おいしかったよ~。」と伝えてくれる子もいました😊
おやつの焼きドーナツも「あまくておいしかったよ。」とみんなお腹いっぱい食べました。ふんわり甘くて粉チーズの味がアクセントでした!